【間違えやすい韓国語】韓国語で「こと」と言いたいときはこう使う!

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「趣味はドラマを見ることです」「つらかったこと」「食べたことがある」——日本語では全部「こと」ですが、韓国語では表現が変わります。6つのパターンを整理しましょう。

パターン韓国語使う場面
것(거)「こと」「もの」の大体
出来事、人の行為
-(으)ㄹ 수 있다/없다〜することができる(できない)
잘 / 잘 못〜することが上手だ(苦手だ)
-(으)ㄴ 적이 있다/없다〜したこと(経験)がある(ない)
때・경우・많이〜すること(時・場合)がある/〜することが多い

① 것(거):「こと」「もの」の大体

  • 많은 것이(게) 바뀌었어요. たくさんのことが変わりました。

  • 제 취미는 한국 드라마를 보는 거예요. 私の趣味は韓国ドラマを見ることです。

② 일:出来事、人の行為

  • 가장 힘들었던 일은 뭐예요? 一番つらかったことはなんですか?

  • 이 돈은 사람들을 돕는 일에 쓰고 싶어요. このお金は人々を助けることに使いたいです。

③ -(으)ㄹ 수 있다(없다):〜することができる(できない)

  • 김치를 만들 수 있어요. キムチを作ることができます。

  • 수영할 줄 몰라요. 泳ぐことができません。

④ 잘(잘 못):〜することが上手だ(苦手だ)

  • 우리 선생님은 잘 가르쳐요. 私の先生は教えることが上手いです。

  • 저는 그림을 잘 못 그려요. 私は絵を描くことが苦手です。

⑤ -(으)ㄴ 적이 있다(없다):〜したこと(経験)がある(ない)

  • 한국 영화는 아직 본 적이 없어요. 韓国映画はまだ見たことがありません。

  • 비빔밥을 먹어 본 적이 있어요. ビビンバを食べたことがあります。

⑥ 때・경우・많이:〜すること(時・場合)がある

  • 가끔은 포기하고 싶어질 때도 있어요. たまには諦めたくなることもあります。

  • BTS 노래를 많이 들어요. BTSの歌を聴くことが多いです。

よくある質問

Q. 「彼のことが好きです」も것を使いますか?

A. 使いません。그 사람을 좋아해요のように「こと」を訳さないのが自然です。日本語の「こと」をそのまま것にすると不自然になるケースの代表例です。

Q. 것と일はどう使い分けますか?

A. 것は「こと・もの」を大まかに指すときに、일は「出来事」や「人の行為」を指すときに使います。「つらかったこと(=出来事)」は일、「趣味は〜すること(=動詞の名詞化)」は것です。

Q. 「〜することができる」は수 있다だけですか?

A. -(으)ㄹ 줄 알다/모르다も使えます。수영할 줄 몰라요(泳ぎ方を知らない=泳げない)のように、やり方を身につけているかどうかのニュアンスになります。