【間違えやすい韓国語】느라고の意味と使い方

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「ドラマを見ていて寝られなかった」のように、何かに没頭していて別のことができなかった——そんなときに使うのが느라고です。便利な文法ですが、使える条件が決まっています。

ポイント内容
意味〜していて(他のことができなかった/悪い結果になった)
条件①前後の文の主語が同じであること
条件②느라고の前に置けるのは動詞のみ(形容詞は不可)
話し言葉고が省略されて느라になることが多い

느라고の使い方

느라고は、主語がひとつのことに没頭していて、他の何かができなかったり、ネガティブな結果を招いたときに使われます。話し言葉では고が省略されることが多いです。

  • 드라마를 보느라(고) 잠을 못 잤어요. ドラマを見ていて寝れませんでした。

  • 유튜브 보느라(고) 시간 가는 줄 몰랐어요. YouTubeを見ていて時間を忘れていました。

  • 이사 준비 하느라(고) 정신이 없어요. 引越しの準備をしていて落ち着きません。

느라(고)を使うときの2つの注意点

注意点① 主語が一致していること

  • 태풍이 오느라고 약속을 취소했어요.
  • 태풍이 와서 약속을 취소했어요. 台風が来て(私が)約束をキャンセルしました。

最初の行動の主語が「台風」、後ろの行動の主語が「私」で一致しないため、느라(고)は使えません。この場合は-아/어서を使います。

注意点② 動詞のみ使える(形容詞は不可)

  • 요즘 바쁘느라고 공부를 못 했어요.
  • 요즘 바빠서 공부를 못 했어요. 最近忙しくて勉強ができませんでした。

바쁘다(忙しい)は形容詞なので느라고は使えません。

タメ口(반말)ではこう使う

  • 게임 하느라 연락 못 봤어. — ゲームしてて連絡見られなかった。
  • 뭐 하느라 이렇게 늦었어? — 何しててこんなに遅れたの?

よくある質問

Q. 느라고と-아/어서の違いは何ですか?

A. どちらも理由を表せますが、느라고は「それに没頭していて他のことができなかった」という時間の重なり+ネガティブな結果に限定されます。主語が違う場合や形容詞の場合は-아/어서を使います。

Q. 느라고は良い結果にも使えますか?

A. 基本的に使えません。「〜できなかった」「大変だった」などネガティブな結果とセットで使う文法です。

Q. 느라と느라고はどちらが正しいですか?

A. どちらも正しいです。느라は느라고の고が省略された形で、話し言葉では느라がよく使われます。