【間違えやすい韓国語】막상の意味と使い方

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会話やドラマでよく登場する막상。「いざ・実際に」と訳されますが、日本語の「いざ」の感覚でそのまま使うと間違えてしまう、要注意の表現です。

ポイント内容
意味実際に、いざ(〜したら意外と〜だった)
使える場合後ろに状態・結果の説明が続くとき
使えない場合状態の説明がなく、単に「いざ〜しようとしたら」のとき

막상の使い方:実際に、いざ(〜したら意外と〜【状態】)

막상は「いざやってみたら、予想と違って〜だった」と、状態や結果を説明するときに使います。

  • 막상 해 보니까 어렵지 않았어요. 実際に(いざ)してみたら難しくなかったです。 →「難しくなかった」という状態の説明なので使えます。

  • 막상 영통이 시작되니까 아무것도 생각이 안 났어요. いざヨントン(映像通話ファンミ)が始まったら何も浮かばなかったです。 →「何も浮かばなかった」という状態・結果の説明なのでOKです。

  • 기대 안 했는데 막상 보기 시작하니까 재미있었어요. 期待しなかったけど、いざ見始めたら面白かったです。 →「面白かった」という状態の説明です。

使えないパターン(×)

  • 막상 청소하려고 했는데 만화를 읽어 버렸어요. いざ掃除をしようとしたら、マンガを読んでしまいました。

後ろが「マンガを読んでしまった」という行動で、状態を説明していないため、막상は使えません。日本語の「いざ」がすべて막상になるわけではない、というのが最大の注意点です。

タメ口(반말)ではこう使う

  • 막상 해 보니까 별거 아니더라. — いざやってみたら大したことなかったよ。
  • 막상 만나니까 아무 말도 못 했어. — いざ会ったら何も言えなかった。

よくある質問

Q. 막상はどんな文とセットで使えばいいですか?

A. -아/어 보니까や-(으)니까と組み合わせて、「いざ〜してみたら+意外な状態・結果だった」という形が定番です。막상 해 보니까 어렵지 않았어요のように使います。

Q. 「いざというとき」も막상ですか?

A. 막상は「実際にやってみたら意外と〜だった」の場面で使う表現なので、「いざというとき」のような言い方にはそのまま使えません。後ろに意外な状態・結果の説明が続くかどうかで判断しましょう。

Q. 막상と실제로の違いは何ですか?

A. 실제로は「実際に」という客観的な事実を述べる副詞です。막상は「予想と違った」という意外性のニュアンスが入る点が特徴です。